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片野尾ってこんなところ!?


アイコン 日本海に浮かぶ、緑あふれる島 佐渡。
  両津港から海岸線を東側に向かって約16kmのところに位置します。
対岸の山並みは、へこんだところが県都の新潟市。その左側が飯豊山、右側の高い二つの山は弥彦山・角田山です。
人家は67戸。人口約200人。農業と漁業が中心で兼業者が多く、田畑は約30ヘクタール、漁船は小さいものまで入れると55隻です。

集落の目の前は青く透き通った海。一年を通じて穏やかな海で、特に夏は湖のよう。
空気もきれいで対岸の新潟市が手に取るようにみえますよ!




アイコン 村のシンボル「風島弁天」
  集落の北端の海に突き出た岩山が「風島弁天」です。
凡そ1000年も前に、今の山口県などを支配していた毛利長門守長俊という領主が、夢枕で弁才天のお告げを受けて開いた神社と伝えられ、市杵島姫命、倉稲魂命、大国主命の三神が祀られており、4月3日が縁日です。
昔、目の悪い人がここから身を投げたらこの神様が助けてくれ、しかもその人の目が開いたという伝説もあります



アイコン 歌舞伎が伝わる村
  凡そ明治30年代から、旅役者「市川恵美之助」の系統を引く、その弟子や孫弟子の「遠藤徳兵衛」、「市川紋三郎」から教えてもらったと伝えられる「歌舞伎芝居」が今も伝承されています。
これは村の公民館が昭和55年に復活公演してから、再び引き継がれているもので、青年と子供が毎年交互に芝居をします。
衣装から道具を手づくりで伝えてきた歌舞伎文化があります。


アイコン 心やさしい人々・鯨塚
  片野尾の人は言葉がのろい、とよく言われますが、これは、人情に厚く思いやりがある証拠です。
村はずれの「鯨塚」も、思いやりがある証拠の一つで、これは、万延元年に漂着したナガスクジラを弔い、鯨の顎骨を塚にしたものです。お寺には「海王妙応信女」という戒名が過去帳にあります。
また、村はずれの海岸に漂着したゴンドウクジラの骨を、平成15年3月に子供たちがこの塚のそばに葬りました



アイコン トキと共生する農業を考える人々
  集落の南のはずれに海に突き出た高い山が「大平山」です。
海に向かった斜面の真ん中あたり、竹林と雑木林の交わるあたりのこんもりした所が大きな欅の木で、その木が日本に最後に残った、野性のトキのネグラでした。

片野尾では、生活環境と自然とのかかわりを考えるようになり、農薬を農業から追放しようとする意識に目覚めた仲間が、「佐渡の空にトキを羽ばたかせよう」の運動にも呼応して、ビオトープ水田づくり、無農薬・減農薬の稲づくりに挑戦しています。

詳しくは→ トキのページ








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